FEPのパルススパッタ膜とISCのOrmocer膜を3~4層積層した膜であり、現時点で、WVTR:2~4x10-4g/m2.day、40㎝幅、最大500mのPETフィルムを試作販売できる状態になっています。
7つのフラウンホーファー研究所が集まってのアライアンスPOLOの開発テーマであり、透明なハイバリアフィルムの開発を続けています。
フレキシブル有機EL照明の基板、フレキシブル有機太陽電池の基板などに利用できます。